福岡市科学館
福岡市科学館ドームシアター(プラネタリウム)で冬のスペシャルイベント開催!”QUEEN”やオーロラ上映など
福岡市科学館ドームシアター(プラネタリウム)にて、2022年12月26日(月)から冬のスペシャルイベントがスタートします。!全天周映像作品「QUEEN-HEAVEN-」の特別上映やオーロラメッセンジャー中垣哲也さんによるオーロラ上映など、盛りだくさんです。
目次
福岡市科学館ドームシアター(プラネタリウム)では、2022年12月26日(月)より、この冬スペシャルイベントが続々スタート!
全天周映像作品「QUEEN-HEAVEN-」の特別上映に始まり、2023年の天文トピックをご紹介する「星語り」、オーロラメッセンジャー中垣哲也さんによるオーロラ上映&トークイベントや福岡市科学館オリジナル番組など、楽しいイベントが盛りだくさんです。
プラネタリウム特別上映会 冬休みスペシャル『QUEEN -HEAVEN-』
日程 | 2022年12月26日(月)、27日(火) 2023年1月3日(火)~6日(金) |
時間 | 各日17:20~18:40 (約80分間) |
会場 | 福岡市科学館6階ドームシアター(プラネタリウム) |
対象 | 小学生以上 ※イべントの特性上、未就学児の入場はできません |
定員 | 1公演につき220名 ※完売次第、終了 |
料金 | 一律 1,600円(税込) |
詳細 | https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2022/12/QUEENHEAVEN.html |
【参加方法/チケット】
WEB(Peatix)限定販売で、販売枚数に達し次第終了。【販売期間】
2022年12月18日(日)10:00 ~各日上映開始時刻まで
福岡市科学館で再上映決定!迫力の全天周映像で”QUEEN”を体感
2018年日本でも大ヒットを記録した映画「ボヘミアン・ラプソディ」でも話題になった、イギリスの伝説的ロックバンド”QUEEN”。
「QUEEN -HEAVEN-」は、フレディ・マーキュリーの没後、2001年にQUEENのギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイ監修のもとドイツで制作された全天周映像作品です。
それから20年以上経った今でも世界各国でロングラン上映されている人気作品を、特別に上映します!
当時の記憶が蘇る全19曲、360度サラウンド音響と全天周映像に包まれる怒涛の80分!
フレディ最後の歌声といわれる「マザー・ラヴ」から「ボヘミアン・ラプソディ」へと遡る19曲。
本人たちの姿や当時の空気そのままに伝える映像と光が躍動します。
360度サラウンドで響くQUEENの名曲を、今までにない映像体験と共に楽しめます!
※星座の解説はありません。
「星語り」新春スペシャル 天文トピック2023
日程 | 2023年1月7日(土) |
時間 | 17:00~17:50 |
会場 | 福岡市科学館6階ドームシアター(プラネタリウム) |
対象 | 小学生以上(推奨) |
定員 | 1公演につき220名 ※完売次第、終了 |
料金 | 中学生以上 510円(税込) 小学生 310円(税込) ※座席を使用する未就学児は、小学生のチケットが必要です |
詳細 | https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2022/11/SNJ101.html |
【参加方法/チケット】
先行販売と当日販売の2通りでチケットを販売します。[先行販売]
販売期間:2022年12月3日(土)10:00~2023年1月6日(金)18:00
WEB(Peatix)限定販売で、販売枚数に達し次第終了です。[当日販売]
販売開始時刻:2023年1月7日(土)9:30~
2023年の天文トピックについてご紹介します!
年のはじめの「星語り」では、1年間の天文トピックについてご紹介!冬の夜空に輝く星や星座についても解説があります。
プラネタリウムで1年間の星空観察計画をたててみませんか?
福岡市科学館 学芸員 丹野佳代子による生解説投映
佐賀県佐賀市⽣まれ。
佐賀県内公⽴学校で教鞭をとる。
佐賀県武雄市にある佐賀県⽴宇宙科学館の建設に際しては、プラネタリウム・天⽂台、宇宙関係の展⽰物の設計等をおこなう。
佐賀県⽴宇宙科学館開館後は、科学館に勤務し、宇宙チームのリーダーとして、プラネタリウムや天⽂台の運営、番組制作、教育普及活動をおこなう。
2008(平成20)年、天⽂教育普及に関する業績により、⼩惑星12411に「Tannokayo」と命名される。
佐賀県⽴博物館・美術館の学芸員を経て、現在は福岡市科学館に勤務し、ドームシアターリーダーとして、プラネタリウムの運営・番組制作等にあたっている。 豊富な知識をバックボーンとした⽣解説は、星の語り部として、全国にファンも多い。
プラネタリウム番組のナレーションや番組制作の監修も⾏っている。
「プラネタリウムでオーロラに包まれよう」
日程 | 2023年1月14日(土) |
時間 | 1stステージ 15:00~16:15 2ndステージ 17:00~18:15 |
会場 | 福岡市科学館6階ドームシアター(プラネタリウム) |
対象 | 小学校高学年以上(推奨) |
定員 | 1公演につき220名 ※完売次第、終了 |
料金 | 中学生以上 1,500円(税込) 小学生 700円(税込) ※座席を使用する未就学児は、小学生のチケットが必要です |
詳細 | https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2022/11/SNJ102.html |
【参加方法/チケット】
先行販売と当日販売の2通りでチケットを販売します。[先行販売]
販売期間:2022年12月10日(土)10:00~2023年1月13日(金)18:00
WEB(Peatix)限定販売で、販売枚数に達し次第終了です。[当日販売]
販売開始時刻:2023年1月14日(土)9:30~
オーロラメッセンジャー中垣哲也 オーロラ上映&トークライブ
アラスカの夜空が華麗に微笑んだ尊い瞬間を都会のプラネタリウムに再現します。
あなたの感受性のボリュームをマックスにして感じてみませんか?
オーロラメッセンジャー中垣哲也氏をゲストに迎え、感動的なオーロラ映像と現地での体験を存分に交えたトークを、たっぷりと楽しめます。
中垣 哲也(なかがき てつや)氏プロフィール
少年時代から身近な自然や星空、多様な音楽に没頭、感性を育み
高校生で一眼レフを手にし、我流で写真を覚える
2001年ニュージーランドの満天の星の下で遭遇した赤いオーロラに導かれ
オーロラを求めることを決意、翌2002年から北米通いを始める
現在まで極北への取材は90回以上を重ね、奇跡の地球を実感する
診療放射線技師として札幌医大病院に勤務しながら
趣味として星空の撮影を続けていたが、2007年春に転身
以後は日本全国を舞台に上映会やオーロラ展などを開催
オーロラや極北の自然を通して
『奇跡の地球』を伝えるメッセンジャーとして活動
撮影はもちろん、映像・BGM制作、イベント企画と
現地取材から全国各地での公演活動の全てを自身で手がける
「360°-VR PLANETARIUM TOUR- #誰かに見せたい風景」
日程 | 2023年1月28日(土)、1月29日(日) |
時間 | 各日 17:15~18:00 |
会場 | 福岡市科学館6階ドームシアター(プラネタリウム) |
対象 | 大人(推奨) |
定員 | 1公演につき220名 ※完売次第、終了 |
料金 | 中学生以上 510円(税込) 小学生 310円(税込) ※イべントの特性上、未就学児の入場はできません |
詳細 | https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2022/11/SNJ103.html |
【参加方法/チケット】
先行販売と当日販売の2通りでチケットを販売します。[先行販売]
販売期間:2022年12月17日(土)10:00~2023年1月27日(金)18:00
WEB(Peatix)限定販売で、販売枚数に達し次第終了です。[当日販売]販売開始時刻:2023年1月28日(土)、1月29日(日) 各日9:30~
話題の風景を360度スクリーンいっぱいに体感!
ぐるっと見渡せるドームシアターで、 SNSで話題の風景を体感してみませんか?
夏の海、秋の紅葉、冬のイルミネーション。季節の移ろいを感じられる九州各地の風景を、美しい星空とともにお届け!
本イベントは福岡市科学館スタッフがオリジナルで制作する番組の特別上映会です。
撮影:山本 親弘(福岡市科学館)
広報さんからのメッセージ
ドームシアターを満喫できる4つのスペシャルイベントを開催します。この冬はぜひ福岡市科学館にご来館ください。
ライター:青井千夏
イベント情報
- 開催期間
- 2022年12月26日(月)〜 ※企画により開催日が異なります。
- 開催時間
- ※企画により異なります。
- 会場名
- 福岡市科学館 6階ドームシアター(プラネタリウム)
- 会場場所
- 福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
- 募集定員
- 1公演につき220名
※Web限定で先行販売があります。 - チケット
- ※企画により異なります。
このイベントの主催者
福岡市科学館
福岡市科学館は新しい発見、学び、体験、体感の方宝庫!科学の楽しさや驚きに出会えるワクワクドキドキの科学空間です。九州最大級のプラネタリウムを筆頭に、様々なイベントを開催しています。