Moff animal world MARK IS みなとみらい店
Moff animal world MARK IS みなとみらい店は、様々な動物と出会える『屋内型』のアニマルパーク。ふれあい、アニマルショー、おやつをあげる体験まで幅広く楽しめます!みなとみらい駅から徒歩3分ほどで、アクセスも抜群です。【2022年5月15日閉館】
Moff animal world MARK IS みなとみらい店に行ってみた!【閉館】
「MARK IS みなとみらい」の5階にある、お子様連れの方におすすめのアニマルパーク。ショッピングモールの中にあるとは思えないほど、とても広く見どころ満載です。
目次
Moff animal world MARK IS みなとみらい店は、様々な動物と出会える『屋内型』のアニマルパーク。
ショッピングモールの中にあるので、雨の日でも、お買い物をしながらでも、ふらっと立ち寄れます。
動物たちを見て楽しむのはもちろんのこと、実際にふれあったり、おやつをあげたり様々な体験ができちゃいます!
とにかくかわいい……!
動物を好きになるきっかけになりそうな、Moff animal world MARK IS みなとみらい店。今回は広報担当の大澤さんに案内していただきました!
動物たちを見て触れて楽しめる7つのエリア
Moff animal world MARK IS みなとみらい店は、動物たちを見て触れて楽しめる「7つ」のエリアを回ることができます。本日は1つずつご紹介しますね!
よろしくお願いします!
Animal encounter(アニマルエンカウンター)
こちらは動物たちとの「出会い」をテーマにしたエリアです。入り口でおやつを購入いただくと、カピバラやオオハシにおやつをあげる体験もできます。
おやつをあげられるんですか!わくわくしますね!
中に入るとジャングルみたいな作りになっていて、カピバラが歩いていたり、オオハシが飛んだりしています。
本当ですね。カメが歩いてる……! わっ! 鳥が飛んでる!
この子が「オオハシ」です。くちばしはとても大きいですが、実はとっても軽く、10円玉3つ分くらいの重さしかありません。
えー!重そうなくちばしなのに、意外と軽いんですね!
アルマジロがお腹を見せて寝ています(笑)
完全に野生を失っていてかわいい……。
他にもふくろうや、
カラフルなインコやオウムも人気です。
すごい!まるで染めたような美しさですね……!
カピバラにはおやつもあげられますよ。
おやつを出すと寄ってきますね!かわいい……。
オオハシが蛇口から水を飲んでる!
え!蛇口から水を飲んでる場面を私は初めて見ました。この子、賢いですね……。
Interactive animal(インタラクティブアニマル)
こちらは、動物たちをより身近に感じてもらうためのエリアです。「ふれあい」をテーマにしているので、たくさん見て触ってお楽しみいただけますよ!
大人も子供も楽しめそうですね!
入り口で予約をしていただくと、チンチラとも触れ合えます。
小さくてかわいいですね〜!
ぜひ、抱っこしてみてくださいね。
毛並みがふわふわですね!!
あちらには、手乗りインコができるコーナーもありますよ。
やってみたいです!
こんな風に手に乗せられるんですよ。
やったー!手に乗ってくれた!しかも2羽も!人懐っこいですね。
この子たち、すごく懐いてくれるんです。うさぎともふれあえますよ。
大きい……?
この子は「フレミッシュジャイアント」という、世界で1番大きなうさぎです。20kgくらいまで大きくなりますよ。
ヘビー級ですね。
となりにいるのは「デグー」というネズミと、うさぎですね。
えー!うさぎの上に乗ってる!仲良しですね!
他にも「スローロリス」という猿もいるんですが……今日は顔を隠していますね(笑)
ふれあい Dog park
こちらはワンちゃんと触れ合えるコーナーです。おやつをあげたり、なでたりできます。
たまりませんね。
中に入ると、たくさんのワンちゃんがやってきますよ。
わー!かわいい!しっぽを振ってやって来る!
全部で12頭のワンちゃんがいます。お子様連れの方にも人気のコーナーですね。
実際に触れ合えるのは嬉しいですね!
お客様の中には「推し」を決めてやって来る方もいらっしゃいますよ。特にこの黒いポメラニアンのさくちゃんが人気なんです。
すごくかわいい……推しを決めて行くのも楽しそう!
スタッフさんの元にたくさん集まってる!!
スタッフは毎日顔を合わせているからかもしれません(笑)
ふれあい Cat house
こちらはネコちゃんと触れ合えるコーナーです。
ワンちゃんだけでなくはネコちゃんも!
こちらには、猫が21匹いますよ。
そんなにいるとは思えないほど静かで優雅な雰囲気に満ちています。
あの壁にある穴から、猫がひょっこり出てきたりするんですよ。
遊び心満載!
犬は元気にワイワイ過ごしますが、猫は各々自由に過ごしますね。
マイペースな感じに癒やされます……。
人間用のソファーで眠っているネコちゃんもいて、かわいい(笑)
Colorful animals(カラフルアニマルズ)
こちらは、色とりどりの爬虫類や両生類が楽しめるコーナーです。「見て楽しむ」がテーマになっていますよ。
鏡張りの空間でおしゃれ!
この水槽には色のきれいなカエルが7匹いるんですけど……今日は出てきてくれませんね。
こちらのきれいなカエルは何というカエルですか?
これは「ヤドクガエル」という毒ガエルです。このカエルの毒を、矢に塗って使ったりしていたらしいんです。
なるほど!名前の由来を知ると面白いですね!こちらの容器に入っているのはヘビですか?
はい。「ボールニシキヘビ」ですね。大きくなると1.5mくらいになる子もいますよ。
大きい!私の身長と同じくらいだ!草にまぎれてトカゲもいますが……この子は?
これは「ミドリカナヘビ」というトカゲです。葉っぱに擬態してますね!
ミニチュアのフィギュアみたいですね〜!
この子は「グリーンパイソン」というヘビです。オーストラリアにいるヘビなんです。
色も形もすごくきれいですね!
他にもさまざまなトカゲがいますよ。
かっこいい系、かわいい系、いろんなタイプがいて面白い!
ピヨパーク
こちらはひよこ、モルモット、うさぎに触れ合えるエリアです。動物を触るのが初めての小さなお子様にもおすすめですよ。
こんなにたくさんのひよこ、初めて見ました!
手を差し出すと、ひよこが寄って来ますよ。
おやつをくれると思って、たくさん寄ってきますね。突かれるのがくすぐったい!
手の平に乗ってくれる子もいますよ。
かわいい!この子たちって、生後どれくらいなんですか?
大体生後2〜3週間くらいの子たちです。中には1週間ほどの子もいると思います。
となりにいるのはモルモットですか?
はい。こちらでは、モルモットとうさぎをなでることができます。耳が垂れているうさぎは「ロップイヤー」というんです。
実は、ウサギはほとんど汗をかかないんです。汗が出ない代わりに「耳」で体温調整しているんですよ。
そうなんですね!知らなかった……。
イベントステージ
最後に、イベントステージをご紹介します。こちらでは毎日様々なイベントを開催しています!
どんなイベントが開催されるんですか?
ふくろうを手に乗せたり、ヘビを首に巻いたり、インコがおみくじを引く、なんていう一風変わったイベントも含めていろいろ開催してます!
イベントスケジュールはこのようになっています。
12:00〜13:00 | ヘビと撮影会(無料) |
13:00〜14:00 | インコおみくじ(1回200円) |
14:00〜15:00 | フクロウ手乗せ体験(無料) |
少し早めにお昼ご飯を済ませて遊びに行けば全部体験できる!
不定期でちょっと変わった動物との触れ合いイベントも。
おみやげコーナー
楽しかった思い出を形としてお持ち帰りできるように、出入り口の横には「おみやげコーナー」もあります。
かわいい!子どもたち大喜びじゃないですか、これ。
ちなみに、パーク内にもマフィンやキーホルダーを販売しているワゴンがあります。そちらの「パンダマウス」のキーホルダーはうちのオリジナル商品なんです。
本物のパンダマウスも見られますか?
施設に仲間入りして欲しいのですが、今はまだご覧いただくことができません。今後仲間入りするようならとてもかわいいので、ぜひご覧いただきたいです!
大澤さん、本日はありがとうございました!Moff animal world MARK IS みなとみらい店の「1番の見どころ」はどこですか?
1番の見どころは、「チンチラのふれあいコーナー」ですかね。チンチラに触れ合える機会ってなかなか無いので、ぜひ体験いただきたいです!小動物のぬくもりに触れてもらいたいですね。
弊社は全国に約20店舗あるのですが、みなとみらい店は最大級の規模を誇ります。Moff animal world MARK IS みなとみらい店が、動物好きになるきっかけの場所になれば嬉しいです!
施設情報
Moff animal world MARK IS みなとみらい店
公式サイト:https://moff-moff.jp/1442-2
料金
大人(中学生以上):1,650円(税込み)
小人(4歳以上):880円(税込み)
3歳以下:無料
期間
2021年4月27日〜2022年5月15日
営業時間
10:00〜20:00(最終入園19:30)※季節により変動有
定休日:MARK IS みなとみらいの定休日に準ずる
アクセス
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番1号 MARK IS みなとみらい5階
みなとみらい駅より徒歩3分ほど(MARK IS みなとみらいの中央エレベーターを使用)
取材・執筆:仲地里絵