大塚国際美術館
大塚国際美術館にてモネの名画にちなんだパフェ『ラ・ジャポネーズ』が登場!
世界の名画を一挙に楽しめることで人気の徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」では、モネの名画にちなんだパフェを楽しめます。6月1日(水)〜8月31日(水)の期間限定。モネの名画とともに、今夏の魅惑のスイーツをぜひ味わってみませんか。
日本にいながら世界の美術品を楽しめる大塚国際美術館では、6月1日(水)から、モネの名画にちなんだパフェ『ラ・ジャポネーズ』が登場します。
名画『ラ・ジャポネーズ』は、日本の文化をふんだんに取り込まれて描かれた絵で、大塚国際美術館では陶板で原寸大に再現された作品を目にすることができます。
その名画にちなんだパフェを見た目も味もじっくりと堪能してみてください。
モネの名画にちなんだパフェ登場!
ペロッと食べられるおいしさの秘密
徳島県鳴門市にある大塚国際美術館は、2022年6月1日から、地下2階カフェ・ド・ジヴェルニーで、クロード・モネの傑作からインスピレーションを得たパフェを販売します。
トップには和を感じさせるモチモチの求肥で包んだ自家製アイスクリームとともに、徳島県産のイチゴをはじめ季節のフルーツをトッピング。食べ進めるにつれて、果肉たっぷりのフランボワーズソースやババロア、紅茶ゼリーなどさまざまな素材が重なり合い、味も食感も最後の一口まで楽しむことができます。
商品名 | モネのパフェ“ラ・ジャポネーズ” |
期間 | 2022年6月1日(水)〜8月31日(水) |
価格 | 1,000円(税込み) |
販売場所 | 地下2階カフェ・ド・ジヴェルニー ※カフェのみのご利用はできません。(要入館料) |
営業時間 | 10:30〜16:00 |
和と洋のコラボレーション
▲クロード・モネ《ラ・ジャポネーズ》1876年(ボストン美術館蔵)
まるで菱川師宣の「見返り美人図」のような本作は、フランス生まれの画家モネが妻のカミーユをモデルに描いた作品です。画中には金糸銀糸の刺繍を施した豪華な着物、扇子や団扇、ござが描かれており、当時大流行していたジャポニスム(日本趣味)が顕著に表れています。
広報さんからのメッセージ
こちらのパフェは、気づいたらペロリと食べられてしまうほどの美味しさです。名画鑑賞の合間に、睡蓮の花を眺めながら当館ならではのスイーツをお楽しみください。
ライター:都築空
イベント情報
- 開催日
- 2022/06/01 ~ 2022/08/31
- 開催時間
- 10:30〜16:00
- 会場名
- 大塚国際美術館 地下2階カフェ・ド・ジヴェルニー
- 会場場所
- 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内