名画の登場人物になれる！「アートコスプレフェス2021＠大塚国際美術館 超アナログ3Dかきわり」開催

大塚国際美術館（徳島県鳴門市）では、「アートコスプレフェス 2021＠大塚国際美術館 超アナログ 3D かきわり」を開催します。 名画の世界を立体的に表現したかきわり（顔出しパネル） で、あなただけのオリジナリティーあふれる撮影を楽しめます！パネルは全部で4種類。7月20日（火）から11月7日（日）までです。

大塚国際美術館（徳島県鳴門市）は、7月20日（火）から11月7日（日）まで、「アートコスプレフェス 2021＠大塚国際美術館 超アナログ 3D かきわり」を開催します。

名画の世界を立体的に表現したかきわり（顔出しパネル） を全部で4種類ご用意！名画の登場人物になりきって 、あなただけのオリジナリティーあふれる撮影をお楽しみください。

イベントの見どころを紹介！

1498年にレオナルド・ダ・ヴィンチが描きあげた当時の「最後の晩餐」 データ（NHKが1999 年にCGで復元）をもとに制作した3Dかきわりが登場します。

鮮やかな姿で蘇った「最後の晩餐」を見て、体験できる貴重な機会です。

レオナルド・ダ・ヴィンチが、1495年から1498年、イタリア、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院の食堂に描いた「最後の晩餐」は、1979年から1999年までの約20年間、大規模な修復が行われました。
修復により後世の加筆や汚れが取り除かれ、さまざまな新事実が明らかとなりましたが、500年の歳月で絵の具が剥落し、さらに洪水や空爆による損傷も激しく、500年前の姿をすべて取り戻すことは困難でした。
大塚国際美術館では、その修復前と修復後を陶板で原寸大に再現、向かい合わせに展示し比較鑑賞できます。

イベント概要

※状況により、変更・休止する場合がございます

広報さんからのメッセージ

本イベントでは「最後の晩餐」ほか3つの名画の登場人物になりきって写真撮影ができます。撮影した写真は「#かきわりラブ」でSNSに投稿しましょう！
大塚国際美術館ならではの3Dかきわりを、ぜひこの機会にお楽しみください。

【大塚国際美術館SNS】
Instagram：https://www.instagram.com/otsukamuseum/
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ライター：青井千夏