サンシャイン60展望台、天体観賞会2021「ダイヤモンド富士&月がほぼ欠ける部分月食」開催！

SKY CIRCUS サンシャイン60展望台（東京・池袋）では、11月13日（土）～19日（金）の期間で富士山の山頂に太陽が重なる、１年間で数日しか見ることのできない希少な光景「ダイヤモンド富士」、最終日の11月19日（金）は月の大部分が地球の影の中に入り込む「部分月食」観賞会を開催します。期間中、ダイヤモンド富士屋上撮影会や星空写真家による解説付きの観賞会なども開催予定です。

SKY CIRCUS サンシャイン60展望台（東京・池袋）では、11月13日（土）～19日（金）の期間で富士山の山頂に太陽が重なる、１年間で数日しか見ることのできない希少な光景「ダイヤモンド富士」、最終日の11月19日（金）は月の大部分が地球の影の中に入り込む「部分月食」観賞会を開催します。

ダイヤモンド富士を普段は入ることの出来ない屋上から撮影する「ダイヤモンド富士屋上撮影会」や、部分月食観賞時に星空写真家・成澤広幸氏による天体望遠鏡を使用しての解説をお楽しみいただける観賞会を実施予定です。

~ダイヤモンド富士~
周りに視界を遮る建物が無いサンシャイン60展望台からは、 気象条件が整えば、 夕日が沈むその瞬間にダイヤモンド富士をはっきりとご覧いただくことが可能です。

～部分月食～
11月19日（金）には月が地球の影に入ることによって一部が隠される「部分月食」があり、 今回は 月が欠けた状態で空に昇ってくる月出帯食（げつしゅつたいしょく）で、 さらに月の大部分が影の中に入り込みます（最大で月の直径の97.8％隠れます（18:02頃））。 今回の月食は、 特に前半で月の高度が低い為、 海抜251ｍにあるサンシャイン60展望台からの観賞は最適です。 屋上に設置した天体望遠鏡の映像を展望台内のモニターに映し出し、 星空写真家・成澤広幸氏による解説もお楽しみいただけます。

『天体観賞会』概要

【成澤広幸氏プロフィール】
星空写真家・タイムラプスクリエイター。公益社団法人日本写真家協会正会員。富士フイルムFPS会員・アカデミーX講師、ニコンNPS会員。著書「成澤広幸の星空撮影塾」「タイムラプス撮影の教科書」。

ダイヤモンド富士屋上撮影会

人数限定でサンシャイン60ビルの屋上を開放し、 地上227mの高さの都心の空気を感じながら「ダイヤモンド富士」をお楽しみいただけます。

広報さんからのメッセージ

サンシャイン60展望台では、夜景とともに夜空を楽しむ天体観賞会を開催しております。今回のダイヤモンド富士＆月がほぼ欠ける部分月食もその一つです。
希少な光景をサンシャイン60展望台で楽しみましょう！

サンシャイン60展望台 天体観賞会 2021年度 スケジュール（予定）

①月齢5.4の月と火星が並ぶ（4月16日～18日）　※終了
②スーパームーン! 皆既月食も!（5月24日～27日）　※終了
➂惑星観賞会（7月24日）※終了
④中秋の名月（9月18日～24日）※終了
⑤ダイヤモンド富士&部分月食（月食帯食）（11月13日～19日）
⑥閉館後人数限定夜景撮影会（12月10日～12日）
⑦初日の出（2022年1月1日）
⑧ダイヤモンド富士（2022年1月23日～29日）

※サンシャイン60展望台ではお客様に安心してご来館いただくため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めております。ご来館の際には、ご理解とご協力をお願いいたします。詳しくは展望台 ウェブサイトをご確認ください。https://sunshinecity.jp/observatory/news/entry-15407.html
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