東京都

デックス東京ビーチ

デックス東京ビーチは、東京お台場にある船をモチーフにしたショッピングセンターです。船の甲板のようなウッドデッキ張りのオープンテラスをはじめ、館内にもいたるところに船を連想させる装飾が施されています。館内には昭和レトロを思わせる個性的なエリアがあり、家族やカップル、友達同士など幅広い層が楽しむことができます。

お台場で昭和レトロが楽しめる!デックス東京ビーチに行ってみた

東京お台場にあるデックス東京ビーチは、代表的なアミューズメントパークだけではなく、昭和レトロを思わせる個性的なエリアが!お買い物と合わせて、非日常体験をいかがでしょうか?


デックス東京ビーチは、東京お台場にある船をモチーフにしたショッピングセンターです。船の甲板のようなウッドデッキのオープンテラスをはじめ、館内のいたるところに船を連想させる装飾が施されています。海のすぐ近くにあるので、心地よい潮風にあたりながらお食事やお買い物を楽しむことができるのが特徴です。

「お台場ってショッピングセンターがたくさんあってどれがどれだか……」という方は、マダム・タッソー東京レゴランド・ディスカバリー・センター東京東京ジョイポリスなどのアミューズメントパークが入っているあの施設といえばピンとくるかもしれません。そんなデックス東京ビーチですが、実はこれらのアミューズメントパークだけではなく…

珍しいレトロゲームで遊べるゲームセンターや、懐かしの駄菓子屋が連なる商店街風のエリア、

変わった写真が撮れる東京トリックアート迷宮館、

東京湾を眺めながらのんびりくつろげるシーサイドテラスなど、アミューズメント以外でも盛りだくさんなんです!

今回はそんなデックス東京ビーチをレクリム編集部たのうえが実際に行って遊び尽くしてきました!

レトロな町並みを楽しめる!台場一丁目商店街

今回メインでご紹介するのは「台場一丁目商店街」。このエリアでは、レトロゲームが置いてあるゲームセンターや駄菓子屋を始め、宝探し専門店や東京トリックアート迷宮館など少し変わったお店を楽しむことができます。

お店につながる通路もレトロで可愛い!写真が止まらない……!

こちらは床屋風の装飾ですが、中はなんと射的屋さんです。

突然巨大な新幹線のオブジェが登場したりもします。

ご時世に沿った注意書きも。巨大マスクしてる人がいたら振り向いちゃうな……。

懐かしの駄菓子やおもちゃが買える!ハイカラ横丁

そんな台場一丁目商店街の入り口すぐには、昭和の駄菓子や懐かしいキャラクターグッズを購入できるお店「ハイカラ横丁」があります。

うわー!!懐かしいーーー!!!!

あの頃はお小遣いが足りなくて買えなかった駄菓子も、今なら予算を気にせず買える!箱でも買える……!

レトロ横丁では、お馴染みの駄菓子はもちろんですが、種類が豊富過ぎてマイナーな駄菓子まで揃っています。この機会に駄菓子の大人買いをしてみては?

豪華賞品を狙え!お宝市場

次はお宝市場です。店内には大量の箱が売っていますが、これらの箱の中には必ず景品が入っており、大当たりはなんとゲーム機が当たるそうです!普通のショッピングモールではなかなか出会えないお店…!

大当たりは見本の重さや音を参考に探し出します。現物が入っている訳ではなく、交換券が入っているので軽いです。これならいけそうな気がする。

とにかく箱を確認しまくって大当たりを探します。マジで10分くらい悩みました。

箱を購入したら早速開封します。絶対これ!これ以外ありえない!!

くまちゃんでした。

そんなに甘くはなかったですが、友達同士でやったらめちゃめちゃ盛り上がりそうです。気軽に運試し、いかがでしょうか?

お宝市場の詳細はこちらをご覧ください。

個性的なレトロゲームで遊べる!一丁目プレイランド

一丁目プレイランドは100台以上のレトロゲームで遊べるゲームセンターです。普通のゲームセンターには絶対に置いていないようなゲームで遊ぶことができます。

ゲームセンターではお馴染みアーケードゲームですが、これはボタンが弱中強!シンプル!対面ではなく、隣同士で友達とプレイできるのも新鮮!昔はこれが普通だったんですね。

個人的には、このビンたてゲームに熱中して3回もやってしまいました。

ピントが合ってなくてすみません…

ただ輪にビンを入れて立てるだけなんですが、これが意外と難しくて中毒性があります。

他にも見たことがないレトロゲームが満載で、斬新なルールの物も多いので飽きることなく遊べます。

そして内装もとっても可愛い!UFOキャッチャーやプリクラも良いですが、滅多にお目にかかれないレトロゲームで非日常なゲーム体験はいかがでしょうか?

不思議な写真が撮れる!東京トリックアート迷宮館

こちらは不思議な写真が撮れる東京トリックアート迷宮館。聞いたことはあるけど、実際に行ったことはない…という方、案外多いんじゃないんでしょうか。

東京トリックアート迷宮館といえば、このドラキュラの作品が有名ですが、スタッフさんが他の作品も紹介してくれたので一部ご紹介します!

まずはこちら!今にもサメに食べられそうなトリックアート!…ですが、躍動感が全くない…。撮り方に悩んでいると、「この方がいいですよ!」とスタッフさんが教えてくれました。

おお!確かに今にも食べられそう……撮り方がよく分からなかったら近くのスタッフさんに聞いてみるのもアリです!

他にもなぜか大きくなったり小さくなったりする作品や、見る角度によって印象が変わる作品も!ネタバレになってしまうので、これ以上は言えませんが面白い写真が撮れること間違いなしです!

東京トリックアート迷宮館

■入館料金 大人(高校生以上) 1000円、小人(4歳〜中学生) 700円

■開館時間:11時〜21時
※現在は新型コロナウイルスの影響で短縮営業中。詳しくはこちらをご覧ください。

■休館日:不定休

広報さんおすすめ!くつろぎスポット シーサイドテラス

東京湾にかかるレインボーブリッジと、お台場海浜公園の緑が見えるシーサイドデッキ内には「シーサイドテラス」というくつろぎスペースがあります。

シーサイドテラスでは、どなたでも座れるシェアテーブルや、くつろげるハンモックがあり、天気のいい日には最高のくつろぎスポットになります。夜はライトアップされるから記念撮影にも最適です!

デックス東京ビーチは飲食も充実しており、和食、イタリアン、スイーツなどのお馴染みのチェーン店から大阪のたこ焼きの名店の味が食べられる「たこ焼きミュージアム」など、個性的なお店もあります。

ショッピング施設もファッションから雑貨まで大変充実しているので、買い物も遊びもリラックスもできちゃう!今日1日空いてるけどどうしよう…なんて方は、デックス東京ビーチへ来れば大満足の1日になること間違いなしですよ!

東京ジョイポリスに行ってみた!国内最大級の屋内型テーマパーク!

ちなみに、レクリムでは過去にデックス東京ビーチ内の東京ジョイポリスを取材しました!こちらには、東京ジョイポリスの詳しい紹介はもちろん、東京湾が一望できるカフェの情報もあるので是非!

デックス東京ビーチ 施設詳細・駐車場

【施設概要】

・住所 〒135-0091 東京都港区台場1丁目6−1
・電話番号 03-3599-6500
・公式ホームページ https://www.odaiba-decks.com

【営業時間】

営業時間はこちらをご覧ください。

【アクセス・駐車場】

電車、バス、お車での詳しいアクセス方法は詳しくはこちらをご覧ください。

駐車場は550台あり、1時間600円~ 平日の1日最大料金は1,500円です。