鉄道博物館
鉄道博物館(てっぱく)は大宮にある体験型ミュージアム。駐車場も完備で、駐車料金は1,000円。食堂車をテーマにしたレストランでランチや、予約に使うてっぱく抽選アプリの賢い使い方など、モデルコースを広報さんに取材しました。
鉄道博物館(てっぱく)に行ってみた!最新の「てっぱく抽選アプリ」も紹介
さいたま市大宮区の「鉄道博物館」は鉄道の歴史や仕組みを学べる体験型ミュージアムです。41両の貴重な車両展示をはじめ、運転シミュレータや鉄道ジオラマなど、魅力がたくさん!鉄道好きでなくても1日中楽しめます。
目次
埼玉県さいたま市大宮区の「鉄道博物館」(通称「てっぱく」)は、鉄道の歴史や仕組みを学べる体験型ミュージアム。
広大な敷地の中には41両の展示車両をはじめ、運転シミュレータや鉄道ジオラマなど鉄道について深く学べる展示や体験プログラムがたくさん!!
鉄道ファンはもちろん、鉄道に詳しくない人も、楽しんで展示を見るうちに自然と鉄道について学べる仕掛けが至る所に用意されています。
たとえ一人で来たって1日中楽しめること間違いなし!
今回は広報の長島さんに鉄道博物館の楽しみ方を教えていただきました。
鉄道博物館の敷地は超広大!
鉄道博物館は本館、北館、南館の3つの建物と屋外の展示、体験コーナーで構成されています。(現在北館のキッズライブラリー、本館1Fキッズプラザは閉鎖中)
これは見応えがありそうです!!
「鉄道ジオラマ」や「てっぱくシアター」など、時間が決まっているプログラムがありますが、基本的には好きな順番で回っていただけますよ。一部の体験プログラムは「てっぱく抽選アプリ」による抽選で、当選した方のみ体験いただけます。入館前に「てっぱく抽選アプリ」をダウンロードされておくとスムーズです。
てっぱく抽選アプリとは?
鉄道博物館でこれまで先着順で整理券を配布していた体験プログラムに関して、2021年4月以降はスマートフォンなどのアプリによる抽選制に変わりました。これにより、今後は並ぶことなく、体験プログラムの抽選を行うことができます。
「てっぱく抽選アプリ」ダウンロード▼
※本アプリケーションは鉄道博物館に入館後、ご利用ください。ご利用にあたっては必ずお手持ちのスマートフォン・タブレット端末の位置情報設定をON(許可)にしてください。
多様な仕掛けで鉄道の歴史が学べる「車両ステーション」
まずはエントランス入ってすぐの「車両ステーション」を見学しましょう。こちらには貴重な実物車両が36両展示されています。かつて活躍した車両たちが持つストーリーや活躍していた当時の姿を、さまざまな仕掛けを通して知ることができる当館のメイン展示室です。
ここは車両ステーションの手前より、鉄道が開業した頃から歴史が古い順に実物車両が並んでいます。入って最初に出会う1号機関車はイギリスから輸入してきた機関車です。新橋〜横浜間の鉄道が開業した際に導入された機関車のうちの1つで、国の重要文化財に指定されているんですよ。
車両ステーションには歴史がある客車や、御料車(皇族が乗る時にしようする車両)など多数展示されていますが、ただ車両を展示しているだけではありません。車体にプロジェクションマッピングで演出したり
車窓からの風景を映像で再現し、実際に列車に乗っているような感覚が味わえる仕掛けなど、全ての展示で趣向が凝っています。
長島さん、この小さい新幹線はなんですか?
この200系新幹線スコープをのぞいてスイッチを押すと……
目の前に止まっている200系新幹線が実際に雪の中の線路を走るバーチャル映像が見れるんです。
おぉ、ARってやつですね! 車体に付いた雪がリアルで迫力があります。
このほか、車両ステーションの中央に展示されている「C57形蒸気機関車」と「転車台」も欠かせませんね。平日15時から転車台を回転させる「転車台回転実演」をご覧いただけます。※現在は平日の15時のみ。
2階には、明治の鉄道創業期から現代に至る日本の鉄道の歴史を、「車両の発達」という切り口でたどることができる鉄道車両年表や、車両模型が展示されています。
車両ステーションだけで圧倒的な情報量……!ここだけで1日眺めていられそうです。
日本の鉄道を支えるプロの仕事を学べる「仕事ステーション」
次は、南館1〜2Fの仕事ステーションです。「車掌」「駅員」といった普段接する機会の多い仕事のほか、鉄道を支える指令員や鉄道の保守などのプロフェッショナルの仕事について学べます。
改めて、日本の鉄道にはプロの仕事が欠かせないことを思い知りました。全ての仕事が上手く連携しているからこそ、正確で安全な鉄道を利用することができるんですね。
小さなお子さまには、同じく南館1Fに展示されている新幹線が人気です。
やっぱりE5系はかっこいいですね。間近で見るとテンションが上がります!
本格的な操作を体験できる「鉄道シミュレータ」
仕事ステーション2Fのシミュレータホールは小学生から大人まで幅広く人気があります。E5系新幹線、E233系電車などの、鉄道車両の疑似運転体験ができるんですよ。
(※対象年齢は小学生以上。てっぱく抽選アプリでの抽選が必要。E5シミュレータのみ体験料510円。その他の在来線シミュレータは土休日のみ抽選制で無料)
本格的でかっこいい!鉄道ファンの方もご納得ではないでしょうか?
そうですね、この他にすぐ隣の「運転士体験室」では、スタッフからの指導を受けながら本格的な運転体験ができます。こちらは初級〜上級までご用意があり、各25分と長めのプログラムです。
(※対象年齢は小学生以上。てっぱく抽選アプリでの抽選が必要。体験料510円)
仕事ステーション周辺は子どもが楽しめる体験がたくさん!
南館外のてっぱくひろばはお子さまにお楽しみいただける遊具を多く揃えています。人気なのは「ミニはやぶさ号」ですね。
(「ミニはやぶさ号」は土休日のみてっぱく抽選アプリで抽選/平日は抽選なし・体験料210円)
このリアルさが鉄道博物館ならではですね!
以前は土日になるとかなりお並びいただく状況だったのですが、現在はアプリによる抽選形式をとっているため「密」にはなりません。
夏の炎天下で並ぶのはかなりの苦行なので、アプリ抽選はありがたいです。
他にもお子さまがのびのびと遊べる、遊具もおすすめです。スプリング遊具は全て新幹線や特急の形をしているんですよ。
スプリング遊具もてっぱく仕様! これは子どものテンションが爆上がりしそう。
アバターで未来の鉄道の世界を疑似体験できる「未来ステーション」
続いては南館に戻って、2Fの未来ステーションをみていきましょう。こちらは最初に自分のアバター(分身)を作り、最新の研究により想像される未来の社会や未来の鉄道の姿を、アニメーションの中で疑似体験できます。
まずはこの「未来チケット」に記載されているQRコードを、アバター製造機で読み取って自分のアバターを作ります。
各展示でQRコードを読み込ませると、画面の中に自分のアバターが登場。未来の社会や鉄道が疑似体験できます。プログラムの最後には自分が考える未来の鉄道を投稿するコーナーもあり、これまでの視点とは違った角度から鉄道を楽しめますよ。
鉄道の原理や仕組みを体験しながら学ぶ「科学ステーション」
本館2〜3Fの科学ステーションでは、鉄道の原理や仕組みを、実験を交えてわかりやすく説明しています。
どんな形状の車輪が脱線しないかを知るための、3種類の車輪を使った実験や、
閉そく(衝突を防ぐための信号保安システム)の仕組みを知るためのシミュレータなど、楽しみながら鉄道の原理をしることができます。
身体を動かす実験もいくつかあり、大人も子どもも楽しめる展示が並びます。
日本の鉄道技術の進化がわかる「歴史ステーション」
次は、南館3Fの歴史ステーションを見ていきましょう。
日本の鉄道の歴史を大きく6つの時代に区分した展示で、鉄道開業からの技術の発展がわかる「発見型ミュージアム」です。
各エリアともすごく細かい部分までこだわりがありますね!本当にタイムスリップしたかのような気持ちになれます。
昔の駅の再現度が高くて細部まで見てしまいます……どの時代もレトロかわいい! これはカメラを持ってじっくり回りたい展示です。
昔のポスターや機材の細々とした表示もまた素敵です。
これは古い券売機です。昔はきっぷの種類ごとに券売機が分かれていたんですよ。
昭和の頃はこうした形の券売機でした。「こども」のボタンにカバーがついている形をみて懐かしむ方もいらっしゃると思います。
現代の券売機しか知らないと、色々とカルチャーギャップを感じて面白いですね。
細部までの作り込みが美しい「鉄道ジオラマ」
次は本館2Fの展示物をご紹介していきます。まずは「鉄道ジオラマ」ですね。鉄道博物館に来たからには、ぜひこの鉄道ジオラマをご覧になっていただきたいです!
すっごい……!細かいところまで作り込まれていて、いくら見ていても飽きません。
そうなんですよ。人や木々、自動改札機のような小物に至るまでかなり細部まで作られているんです。
解説員が解説しながら模型車両を運転する「解説プログラム」(10~15分程度の実演プログラム)を実施しています。
以前は上演がない時には、そのままお近くでジオラマを見ていただけたのですが、現在は入れ替え制のため終了したら一度ご退出いただいております。(予約不要/ただし定員に達し次第受付終了)
迫力の3D映像「てっぱくシアター」
同じく本館2Fにある「てっぱくシアター」では専用の3Dメガネを装着し、迫力と臨場感のある映像を体感できます。(各上映回ごとに予約が必要。受付はシアター入り口にて)
鉄道文化ギャラリー、コレクションギャラリー
「鉄道文化ギャラリー」は鉄道にまつわる文学・映画・音楽・絵画作品や駅弁・駅そばなど、さまざまなものが展示されています。
(ギャラリー内は撮影禁止。本取材では許可を得て入り口から撮影させていただきました)
こちらは、1921(大正10)年に初代・鉄道博物館がオープンして以来、収集が続けられてきた、さまざまな収蔵資料・展示物の一部が展示されています。
また、館内には企画展が行われるスペシャルギャラリーもあります。取材時には「シンカリオン展」が開催されていました。
大人でも楽しめる「ミニ運転列車」
次は屋外の「ミニ運転パーク」にいきましょうか。
1周300mのコースを、長さ約2.4m、幅約1.2mの3人乗りミニ車両で運転できます(所要時間約6分)。コースの途中にはカーブによる減速や、ポイントの速度制限、先行列車による信号の変化など、実際の運転シーンが展開します。(てっぱく抽選アプリによる抽選。運転は小学生以上:体験料210円)
私、相当に不器用ですが大丈夫でしょうか……
全然大丈夫です!! お子さまでもご体験いただけるように作られているので、安心してください。さぁ、早速運転してみましょう!
ミニ車両には、通勤列車から新幹線まで、さまざまな種類が揃っています。
(※車両はランダムで配車され選ぶことはできません)
あっ!「East-i」がありますよ!!(※)
※East i(イーストアイ)」とは、JR東日本の検測車の愛称。線路や架線の状態をチェックするのが役割のため、時刻表には載っていない激レア車両。
編集部が乗ることになったのは、東京都民おなじみの「E235系」山手線の車両。
中にはこんな親切なマニュアルも用意されています。終点に戻ってきた時には自動運転モードで停車させてくれるので安心です。
た、楽しい……! 程よく本格的で、運転士気分が味わえるのがいいですね。これは人気が出るのがわかります。
駅弁も高級メニューも楽しめる!カフェ、レストランが充実
館内にはミュージアムショップやカフェ、レストランもあります。
本館2Fの「トレインレストラン日本食堂」は食堂車をテーマにしたフルサービスレストランです。食器類はかつて寝台特急で実際に使われていたものを使用しています。
ここだけ見ると、本当に食堂車にいるようですね。メニューもまるでホテルランチのように高級感があるものばかりです。
※当面の間、限定メニューの提供のみ。
本館1Fのミニ運転パーク付近では「KIDS CAFE」でボリュームたっぷりのハンバーガーや、かわいいスイーツが味わえます。
「KIDS CAFE」に隣接して、子どもの遊び場「キッズプラザ」があります。容器や具を自分で選び自分だけのオリジナル駅弁をつくる「なりきりゾーン」、や「おえかきゾーン」、「プラレールゾーン」など、無料で利用できるとは思えない充実ぶりです。(※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、現在は閉鎖しています)
南館4Fの「ビューレストラン」では、当館隣の線路を実際に走る新幹線を眺めながらお食事が楽しめます。
もっと気軽に休憩なさりたい方は本館3Fの「新幹線ラウンジ」もおすすめです。近くに自動販売機があるので、購入されたり持参した食事を召し上がるお客さまも多いですね。
ちょっとしたおやつタイムにも便利ですよね。
また、駅弁屋ではいろいろな駅弁を販売しており、購入した駅弁を広場や新幹線ラウンジなどで召し上がれます。
日本各地の駅弁だけでなく新幹線の形をした駅弁もあるんです! 立派なケースに入っているので、洗ってまた使うことも可能。これは子どもたちが大喜びですね。
思わずお財布が緩むミュージアムショップ
ミュージアムショップも広くて眺めがいがあります。列車型の箱に入ったお菓子や、きっぷクッキーなどユニークなものがたくさんあり迷ってしまいそうですが、人気の商品ってどんなものでしょうか?
この「石炭あられ」なんです。
あられ?! たしかに黒くて珍しいですけど、ちょっと渋くて意外です。
お菓子類はもちろん、グッズ類も多数取り揃えていますので、じっくりお買い物を楽しんでいただければと思います。
鉄道博物館限定グッズも色々とありますよ。プラレールも当館限定のものがあるんですよ。
これは子どもと来たら絶対にお店から離れないですね(笑)
知っているともっと楽しい! 鉄道博物館の小ネタ集
鉄道博物館の館内では、知っておくと便利だったり、クスッと笑ってしまう小ネタがたくさんありました。
館内で迷ったら足元を見よう!
先程からよくみかける、これはなんですか?
よく気づかれましたね。
館内の床面にエントランスを起点「0」として、メーターポストが設置されているんです。数字は起点からの距離、アルファベットの「N」は北、「S」は南を示しています。
なるほど、これで現在位置が把握できるわけですね!
プロムナードにあるD51の秘密
プロムナード(駅から鉄道博物館までの道)に、D51形蒸気機関車の前頭部分が置かれた撮影スポットがあります。実は15分おきに煙が出る仕掛けになっているんです。
おもしろーい! 記念撮影中に、いきなり音や煙が出てくると、ちょっとびっくりします(笑)
ギミックが細かい!上野駅の動く発車標
本館1Fの車両ステーションに昔の上野駅を再現した場所があるのですが……
実は、展示されている発車標(次の列車の時間が載っている掲示板)が動きます。よく見ていてくださいね。
スルスルスルスル……
おおぉ! こういう仕掛けは地味に嬉しいですね。
意外とご存知ない方も多いんですよ。
ミュージアムショップの天井には……
ミュージアムショップの天井にはこんなものが飾られています。
つり革のシャンデリア?! これはお土産選びに熱中していたら気づかないかも。
素晴らしいデザインの数々
鉄道博物館といえば、電車ばかりにフォーカスされがちですが、ぜひ館内各所のデザインにも注目してみてください。
本館2Fのステンドグラスは、記念撮影スポットとして密かな人気。
南館3Fの歴史ステーションでみかけた壁の絵。首都圏の路線図に見慣れていると、どうみても路線図にしか見えません。
プロムナードのデザインもぜひみてください。天井はダイヤグラム、地面には時刻表が描かれています。
一部の体験プログラムはアプリ抽選!まずはアプリをダウンロードしよう
人気のミニ運転列車やシュミレータなどの体験プログラムは、アプリでの抽選により体験いただけます。新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、一時すべての体験プログラムを休止していましたが、2021年4月よりアプリを活用した抽選方式がはじまり、体験プログラムが復活しました。
プログラムによっては、平日は抽選を行わずにお楽しみいただけるものもあります。
抽選に必要な「てっぱく抽選アプリ」ダウンロード▼
このアプリをご利用いただければ、開館前からお並びいただかなくても抽選に参加していただくことができ、午後から来館されても当選のチャンスがあります。
たしかに! 慣れてしまえばすばらしい仕組みです!
鉄道博物館のアプリは2種類あり、鉄道博物館を楽しむためのサービス「鉄道博物館アプリ」と、体験プログラム抽選用の「てっぱく抽選アプリ」の2種類があります。
なお、入館には時間指定入館券の事前購入が必要です。くわしくはこちら
鉄道博物館では日本博物館協会「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に則り、3密の防止や、飛沫防止策などを実施しています。また、お客さまにも検温や手指の消毒にご協力をお願いしており、館内各所に消毒液を設置しています。
これからも安心してお楽しみいただけるように感染防止対策を徹底しつつ、面白い展示をご提供できればと思います。みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね!
鉄道博物館施設概要
公式サイト:https://www.railway-museum.jp/
さいたま市大宮区大成町3-47
■開館時間
10:00~17:00(最終入館16:30)
※2021年5月現在は新型コロナウイルス感染防止のため上記時間で開館
■休館日
火曜日(祝日の場合を除く)/年末年始
※GWや春休み、夏休み、冬休みの火曜日は開館予定。詳細はこちら。
アクセス
■電車でのアクセス
JR「大宮駅」より埼玉新都市交通ニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」下車徒歩1分
■車でのアクセス
首都高速埼玉大宮線新都心西出入口より約4km
■駐車場
普通車291台(1日820円)/大型バス10台(1日2,040円)
公式HPに駐車場の詳細情報が記載されています
利用料金
■入館料
鉄道博物館の窓口・券売機での「入館券」の販売はいたしません。
ご入館の際は、必ず予めセブンイレブン、ローソン、ミニストップ店舗にて販売する時間指定の「入館券」(枚数限定)をご購入ください。
前日までの料金 | 当日料金(※) | |
一般 | 1,230円 | 1,330円 |
小中高生 | 510円 | 620円 |
幼児 (3歳以上) |
210円 | 310円 |
(※)前日までの販売で入館券に残りが出た場合に限り、当日販売もあり
※障害者割引あり/手帳をお持ちのご本人および付き添い1名まで入館料割引。時間指定入館券の事前購入は必要はありませんので、直接、当館エントランスカウンターにお越しください
※団体料金・てっぱく年間パスポートついては、公式サイトよりご確認ください。
※一部の体験プログラムは別途体験料がかかります。また、ご体験にあたり「てっぱく抽選アプリ」での抽選が必要なものがありますので、ご注意ください。
取材・執筆:りお