神奈川

Tipy records inn

小田原駅から徒歩2分の場所にある「Tipy records inn」は、古民家を改装したオシャレなお宿。和洋様々な個性的で可愛いお部屋は、旅の思い出を色濃いものにしてくれます。更に、レコードを持っていくと500円割引というサービスも!世界各国から集まったレコード1枚1枚にある、人々の想いを感じることができます。

小田原の宿「Tipy records inn」の魅力をオーナーに聞いてみた

小田原駅から徒歩3分の場所にあるオシャレな宿「Tipy records inn」を取材!音楽愛に溢れた優しいオーナーさんが、宿の魅力や小田原のおすすめスポットを教えてくれました。


小田原のゲストハウス「Tipy records inn(ティピーレコーズイン)」

小田原駅徒歩3分にある、こちらの「Tipy records inn」さん。

古民家を改築した暖かい雰囲気のお宿なのですが、

なんとこちらのお宿、「レコード、またはCD」を持っていくと宿泊料から500円割引というユニークな制度があります。

オーナーのコアゼさん。Twitterもやっている(https://twitter.com/koaze_GLAMTANKS)

オーナーのコアゼさんご自身が小田原を中心にバンド活動するくらいの音楽好きなのですが、10代の頃から通っていた小田原のタワーレコードが閉店してしまい、そんな中でも小田原に音楽がある場所を残したいという強い気持ちで、こういったことを実施しているのだそうです。

コアゼさんは、様々な人が持ってくるレコードの思い出を聞いたり、新しい音楽に触れたりすることが大好きだそうです。

思い入れのあるレコードを持ってきてくれた人には、レコードペーパーと呼ばれる紙に、その方とその曲の思い出を書いてもらっているそうで、
ラウンジには、色々な国の、色々な方の思い出がつまったレコードがありました。

https://www.instagram.com/p/BmQjH70AE6y/?utm_source=ig_web_copy_link

なんと、こういう活動をしていたら、竹原ピストルさんが来たことも!
他にも、フジロックに出演したステラ・ドネリーのバックバンドの方が急に泊まりに来ていたりと、音楽好きが集まる宿になりつつあるそうです。

施設を紹介

Tipy record inn(ティピーレコーズイン)は小田原駅から徒歩3分の好立地。
駅前にはかまぼこで有名な「鈴廣」等のお土産屋さんや商店街もあるので、色々買ってきて宿で食べる楽しみ方もできるとか。

お部屋は数パターンあり、全て徒歩圏内に位置しています。

古民家をリノベーションしたお部屋(Tipy records inn)

こちらのお部屋が一番リーズナブルで、同じ一軒家の中にいくつかお部屋が存在する場所です。

レトロという名前のお部屋。丸机や黒電話が置いてあったりと、昭和感がある。

ここにはタイプの違う4部屋があり、他のゲストとの交流も楽しみたいという方や、とにかく値段を抑えたいという方にはおすすめです。
1名でも2名でも同じ料金で、8000円前後です。ふたりで泊まれば1泊4,000円!

一軒家をまるまる貸切できるタイプ(Tipy records house)

外見もいわゆる一軒家なのですが、

1階は古民家という感じをかなり残しております。
この部屋ではイベント等も行なっているそうで、謎の実家感があるおかげか、皆さんすごく会話が弾むそうです。

レクリム編集部たのうえが伺いました。

2階はこのように、和洋混ざったような作り!とってもオシャレです!

レコードはところどころに置かれており、その度に色々なストーリーを話してくれるコアゼさん。
もちろん宿泊者の方は無料で聞くことができます!

こちらのお部屋は、1泊4名までで25,000円〜。グループ旅行に持ってこいですね!

プライベートな空間で利用したい方はこちら(Tipy records room)

マンションの一室を改築したお部屋で、こちらは完全なプライベート空間。

顔パック等のアメニティも設置されている。
たまに男性だけの宿泊の際も使われているそうで、「みんなでつけて遊んでくれたんだろうなぁ」と考えて嬉しくなるそうです。

こちらのお部屋は2名で12,000円〜。

部屋に設置されいてる感想ノートには、お二人のホスピタリティがすごいという書き込みが多数!

外見こそ古い建物が多いですが、部屋の中は本当に綺麗で、コアゼさんのこだわりがとても感じられるような場所になっておりました。

レコード、CDを持っていくと500円無料に

ということで、レクリム編集部たのうえも1枚思い出のCDを持ってきてみました。

私の話を真剣に聞いてくれるコアゼさん……好きな音楽の話ってあまり本気でできないので、すごく嬉しいです……。

奥様のアサミさんも一緒に聞いてくれました。

みんなで聴きながら色々感想を言い合います。こういう時間、学生の頃ぶりですごく楽しかったです。
ここは、作り込んだおしゃれなレコードがあるんじゃなくて、人の思い出が入った人間っぽいレコードが集まるのが良いんですよね。

飾ってもらえた

レコードにはもちろん値段がつけられているけど、実際の価値はその人がその曲に持つ思い出によって全然違うと思うんです。

それ、めちゃくちゃわかります!

バンドやっていた頃、音楽で繋がった人を好きになると、その人が好きな音楽も大好きになるという経験があって。レコードを持ってきてくれた方には、そのレコードとのストーリーを「レコードペーパー」に書いてもらっているんです。そういう人の背景を思いながら聞く曲ってすごい良いんですよ。

オシャレなレコードももちろん良いんですが、人の思いを知ると更に深みが出ますよね。

そうですね。そういう意味では「映え」よりは人間味がある宿かもしれません。ただ聴いただけでは全然意味わからないレコードもあるので笑

へー!そういうのを聴くだけで一泊終わっちゃいそうですね!ちなみに、奥さんも音楽お好きなんですか?

私は普通です笑 なので、もちろん音楽好きじゃなくても気軽に来てください!大歓迎です!

レコードのストーリーを、とても大切にしているのが感じられるアルバムも置いてあります。

色々イベントも行なっているそう!
興味のある方はぜひお問い合わせしてみてください!

コアゼさんがおすすめする小田原の穴場おすすめポイント

実際泊まりに行ってみたいっていう方に、小田原のおすすめスポットを教えてもらったのでご紹介します!

魚がとにかくうまい

小田原の魚、早川漁港で獲れた地の魚がめちゃくちゃ美味いらしいです。

コアゼさんが特におすすめするお店がこちら。

■彩酒亭 洞
https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14060088/

■うをげん
https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14024462/

中華も美味い

こちらもコアゼさんにおすすめしていただき、取材時に行ってきた「昇玉」。

こちらは、チャーハンとラーメンのセット(ランチメニュー)。これで800円。安すぎ。
全部めちゃめちゃ美味しかったです。

こちらはコアゼさんが「是非食べてください」とおすすめしていた餃子。
パリパリの焼き加減と、皮が膨らんでるくらい具が詰まっていて、とても美味しいです。

「どうせ味の素の冷凍餃子が世界で一番美味い」と言いまくっていた同行カメラマンも、これはすごい美味しいと言っていたから間違いない。

ちょっとした穴場スポット

■清閑亭(旧・黒田長成邸)

国の登録有形文化財にもなっている、こちらの清閑亭。小田原城のすぐ近くにあります。
(歴史を語り出すと記事が長くなるので、気になる方は是非こちらをチェックしてみてください)

何が良いかというと、この明治時代に建てられた建物の中に

情緒溢れるカフェがある。
本当に当時の趣を残したままの畳のお部屋の上に机が置かれているスペースで、お茶やコーヒー、デザートが楽しめます!

この日は天気がいまいちで景色が伝わりづらいのですが、遠くに海も見ることができ、是非ゆっくりしてほしい場所です。

■相模湾に繋がる、西湘バイパス下のトンネル

海岸につながるトンネル。小田原は海も近いのが魅力。
センスの良い方は面白い写真が撮れそうです。

場所 : https://goo.gl/maps/zJtjiUrSViQ8sij17
(このあたり)

「Tipy records inn」施設情報

Tipy records innは小田原駅から徒歩2分。

小田原と箱根は電車で15分程度なので、温泉に入り、小田原に泊まるといったような楽しみ方もできちゃいます。
新宿からならロマンスカーも出てますし、小田急線であれば891円で行けちゃいます。(ロマンスカーだと+910円)

>ご予約はこちら

また、Tipy records innでは新型コロナウイルス対策予防対策については、こちらをご覧ください。

最近では、コワーキングスペースとしても提供を開始したそうで

テレワークになったけど、結局集中できず人の多いカフェで働いてるぞって方なんかにもおすすめです!
今の小田原、人が密集するような場所もなく、ゆったりとした時間が過ごせます。

取材・執筆・編集:レクリム編集部

※本記事はおでかけ体験型メディアSPOTに掲載された記事を再編集して掲載しています。