リビエラ逗子マリーナにて今注目のエシカル体験ができる「ONE ETHICAL」開催！食・買・学を楽しめます

リビエラ逗子マリーナ（神奈川県逗子市）にて、「ETHICAL（エシカル）」をテーマにした食・買・学を楽しむ3日間のイベントを開催します。2021年8月11日（水）～8月13日（金）の3日間限定です。

リビエラ逗子マリーナ（神奈川県逗子市）にて、「ETHICAL（エシカル）」をテーマにした3日間の限定イベントを開催決定。

食（レストラン）・買（マルシェ）・学（ワークショップ）など様々なコンテンツが楽しめます！今注目のエシカル消費をリビエラ逗子マリーナで始めませんか？

【エシカルとは？】
エシカル（ETHICAL）は「倫理的な、道徳的な」を意味する形容詞。『人と社会、地球環境、地域に優しい』を指す言葉として使われます。
また、環境や人権に配慮した商品やサービスを選ぶ消費行動・ライフスタイルをエシカル消費と呼びます。

「ONE ETHICAL」開催概要

– 食 – POP UP RESTAURANT 「UMI」

リビエラ逗子マリーナ料理長伊藤がお贈りする、3日間限定のPOP UP レストランがオープン。

「リビエラ循環野菜×ブルーシーフード」をテーマに、水平線を一直線に眺められるオーシャンビューの特別なロケーションで、スペシャルなひとときを。

【ブルーシーフードとは？】
乱獲やIUU漁業と呼ばれる違法・無報告・無規制漁業、そして地球温暖化が原因で枯渇する魚介類が増えています。そこでサステナブルな水産物を優先的に選択し、枯渇した魚種の回復を待つ。これが未来を生きる子どもたちに健康な海を残すための、地球にやさしい考え方です。
米国ロックフェラー家当主のデイビッド・ロックフェラーJr.氏が設立した米NGO団体「セイラーズフォーザシー」の日本支局が「ブルーシーフードガイド」を発行。ロックフェラー名誉会長も「ブルーシーフードを楽しく食べて海に休息を」と呼びかけています。

【リビエラ循環野菜とは？】
リビエラのSDGs「リビエラ未来創りプロジェクト」の一環で、社員自ら取り組む”循環型農法”。これは、キッチンから出る野菜くず等を再生センターで堆肥にし、栽培した野菜をレストランで提供する食の循環です。
リビエラ循環野菜についてはこちらのページをご覧ください。

– 買 – RIVIERA ETHICAL marché

イベント期間中は、「エシカル」をテーマにした商品を販売するマルシェが開催され、サステナブルに関心の高い企業やお店が出店されます。オーガニックコスメや、婚礼などで余ったお花を再利用し、ドライフラワー等に加工した商品など、「エシカル」や「サステナブル」を掲げた商品を幅広くラインナップする予定です。

– 学 – WORKSHOP

近くの材木座海岸でのビーチクリーンや、マイクロプラスチックや貝殻を用いて万華鏡を作るなど、地球環境に配慮したモノ・コトを学べる各種コンテンツをご用意。お子さまの夏休みの自由研究にもぴったりです。

詳細は決定次第ホームページに掲載します。

広報さんからのメッセージ

夏休み期間中にエシカル体験ができる期間限定イベントです。今話題のエシカル消費を、リビエラ逗子マリーナではじめてみませんか？ご家族でぜひご参加ください。

ライター：青井千夏