ホテル椿山荘東京、パリのフレグランスメゾンとコラボ「GOUTAL 洋梨＆ローズアフタヌーンティー」提供

ホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」では、2023年4月3日（月）〜5月21日（日）の期間、「GOUTAL　洋梨＆ローズアフタヌーンティー」を提供します。

ホテル椿山荘東京は、庭園の眺望を活かしたロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて、パリのフレグランスメゾン「グタール（GOUTAL）」とコラボレーションした「GOUTAL　洋梨＆ローズアフタヌーンティー」を2023年4月3日（月）よりスタートします。

今回提供するアフタヌーンティーは、メゾンの創設者アニック・グタールがプチシェリー（小さな愛しい人）と呼んで慈しんだ愛娘のために、25年前に生み出したフレグランス「Petite Chérie（プチシェリー）」をイメージ。

メニューには、香りの要素である、洋梨やローズ、ピーチ、バニラの4種を使うだけでなく、フレグランスの誕生25周年を記念したピンクやレッド、グリーンなど鮮やかなカラーパレットを意識した色味を取り入れており、新鮮なプチシェリーの世界観を感じられます。

香りと見た目、プチシェリーの世界観を感じるメニュー

上段は、ローズ香るいちごのゼリーとマスカルポーネのパンナコッタ2層でできたグラススイーツや、ホワイトチョコレートと赤桃のムースにミントクリームをのせたタルト、グタールのモチーフ“バタフライ”をイメージして、蝶の羽をかたどったチョコレートが飾られた洋梨のケーキなど、4種類のスイーツを提供します。

中段は、定番のプレーンスコーンに加え、香水をイメージしたしずくの形が特徴の洋梨スコーンと、口中に上品なローズの香りを存分に感じられるローズとラズベリーのスコーンが楽しめます。

下段は、胡瓜とミントを使用し、ヨーグルトのトッピングで爽やかな風味のフェタチーズのケーク・サレなど、春を感じられる4種のセイボリーです。

1日3室限定のステイプランも登場

1日3室限定で、お部屋でアフタヌーンティーを楽しめるステイプラン「GOUTAL　ラグジュアリーアフタヌーンティー in Suite」も4月3日（月）より提供します。

さらにステイプランでは、トートバッグ、グタールのどのフレグランスとも組み合わせることができるユニバーサルな香りのボディクリーム、プチシェリー25周年限定パッケージのミニキャンドル、計3点のギフトも用意。ご自宅でもグタールの香りに包まれる優雅なひとときを過ごせます。

「GOUTAL 洋梨＆ローズアフタヌーンティー」概要

メニュー

※紅茶は、約20種類の茶葉からお取替え、おかわり自由で楽しめます
※ウエルカムドリンク付きプランでは、ハイビスカスやバラの花、ローズヒップ、桃などをブレンドした甘酸っぱいハーブティーの氷を浮かべた「シャンパンカクテル」が用意されます

「GOUTAL ラグジュアリーアフタヌーンティー in Suite」概要

【内容】
・お部屋で楽しめるGOUTAL　洋梨＆ローズアフタヌーンティー（人数分）& スパークリングワイン（1泊1室につき1本）
・GOUTALギフトセット（人数分）
（オリジナルトートバッグ、ユニバーサルボディクリーム20ml、プチシェリー キャンドル35g）
・洋食・和食から選べるご朝食（レストラン）

グタールとは

情熱的で型破りなアニック・グタールによって創設され、1981年に本格的にビジネスをスタートさせたメゾン、グタール。彼女は独自の詩的で洗練された世界観をもとに、美の頂点を目指して「本物」のフレグランスを生み出していきました。グタールはこの本質に忠実に従いながら、人生における感情の数々を香水へと昇華させつづけています。
2022年、“記憶や夢、感情に結びつく香りで人生の一幕を分かち合いたい”という強い思いをメゾンの核として据え直すとともに、未来を見据えて新しいビジュアルアイデンティティを導入。これを機に、ブランドを象徴するボトルが装いも新たに復活しました。

ホテル椿山荘東京とグタールは、“こだわりが生む本物”、そして“豊かな感性”を大切にする両社の想いが共鳴し、2016 年に初めてコラボレーション。以降、さまざまなプランを提供してきました。

【グタール公式サイト】https://latelierdesparfums.jp/pages/goutal

広報さんからのメッセージ

グタールのみずみずしいフローラルフルーティの香りにインスパイアされたアフタヌーンティーです。ぜひお楽しみください。

ライター：青井千夏