静岡県

伊豆シャボテン動物公園

静岡県伊東市に大室山のふもとにある海と山を見渡せる絶景の動植物園。人と動物の距離が非常に近い触れ合い型の観光施設です。

伊豆シャボテン動物公園の魅力を園長に取材!子供と楽しめる空間

伊豆シャボテン動物公園に取材に行ってきました!園内では約140種の動物や約1500種のサボテン・多肉植物を間近で見ることができます。


伊豆シャボテン動物公園は約1500種のサボテン・多肉植物や約140種の動物たちと驚くほど近い距離で、時には0距離で触れ合うことのできる体験型の観光施設です。

静岡県伊豆半島伊東市に位置すし、伊東市のシンボルとも言える4000年前の噴火によって出来た大室山を背景に多くの動物が飼育されています。

この三角形の形の建物は温室で、地域ごとのサボテンが展示されています。

例えばこちらはメキシコを再現したエリア。
中には推定170年生きているサボテン(金鯱)があったりと大迫力の光景が広がっています。

動物との触れ合いを大事にする伊豆シャボテン動物公園では、展示されているほとんどの動物にエサをあげることができます。

ボートで園内中央の大池を回るアニマルボートツアーズではワオキツネザルの島に上陸してこんな間近で触れ合うことができたり、

こんな愛くるしい表情でエサを待つコツメカワウソに出会えたり、

本当にエサをもらう気があるんだろうか……?
と思ってしまうほどリラックス感たっぷりのレッサーパンダに出会うことができます。

伊豆シャボテン公園へのアクセス

東京からはですと約3時間。厚木インターで降りて小田原厚木道路をとおり伊豆半島の東の海岸沿いを走りながら来ることができます。

電車では、熱海駅より伊東線に乗り「伊東駅」に下車後、路線バスで約35分。または伊豆急線「伊豆高原」下車、路線バスで約20分です。

どちらの行き方も太平洋の絶景や遠くに伊豆大島を眺めながらの道中となるので移動も楽しめること間違いないと思います。

 

また伊豆高原は伊豆半島でも有数のリゾートで伊東市には温泉も多いので1泊2日などスケジュールに余裕を持って訪れるのがオススメです。

そんな伊豆半島の中でも指折りの観光地で大人気の「伊豆シャボテン動物公園」の魅力を園長さんに聞いてきました!

動物との距離の近さが1番の魅力

伊豆シャボテン動物公園の園長の中村さん

早速ですが伊豆シャボテン動物公園の魅力を教えてください。

当園の1番のウリは動物との距離の近さです。園内にはクジャクやリスザルが放し飼いになっていたり、ほとんどの動物でエサやり体験ができたりとにかく動物と距離感ゼロで触れ合えます。

ただ動物を観察するだけじゃないんですね!

はい。伊豆シャボテン動物公園は動物との触れ合いの多い体験型の動植物園なんです。
まずは大人気のアニマルボートツアーズでワオキツネザルと触れ合ってみましょう。

「早速ボートに乗っていきましょう」とボートを操船する中村さん

アニマルボートツアーズは園の中央にある池をボートで回りながら9つの島をめぐります。ぐるっと1周コースとモンキー島上陸コースと2種類ありますが今回は上陸コースで行きます。

普通にフラミンゴとかペリカンとかいるんですね。近すぎてびっくりしました。

このペリカンたちは陸上からエサもあげれて面白いですよ。
あ、ミーアキャットもいいポーズしてますよ!

iPhoneを使って撮影したミーアキャット

うわカワイイ!すっごいキョロキョロしてますね。

これは敵がいないか確認したり、お腹を太陽に当てて日光浴する時にするミーアキャット独特のポーズです。

動物との距離が近いので普通にスマホでかわいらしい動物の写真が撮れちゃいますね。

さて。それでは早速ワオキツネザルの住む島に上陸しましょう。

はい。楽しみです! って、いきなり…!

ジャンプして中村さんの肩に飛び乗るワオキツネザル

おっ。きましたね。

こんないきなり来るんですね!ビックリしました…!

人に慣れているので警戒せずに近づいてくれますよ。

すごい!僕もやってみたいです。

エサを手に持ってみて下さい。

おお!可愛すぎる!めちゃくちゃ手がぷにぷにしてるし毛がもふもふ!人懐っこいんですね。

この子なんて、こんな気持ち良さそうな顔してますよ。

中村さんは動物にもめちゃくちゃ好かれているんですね。

帰りの船でボートに飛び乗ってきたリスザル

アニマルボートツアーズ面白かったでしょう?
ただ1日回数が決まっていて先着順です。もし絶対やりたいという方はボート乗船場受付で、早めに予約を取ることをおすすめします。

たくさんの動物たち触れ合える

次はこちらのレッサーパンダ館に来ましょう。ここは伊豆シャボテン動物公園の開園60周年を記念して作られたんです。

レッサーパンダは人気ですよね!
レッサーパンダとも触れ合えるんですか?

レッサーパンダは感染症に弱いため直接触れ合うことはできません。
でも長い棒を使ってリンゴのエサをあげることもできますよ!やってみますか?

ぜひやりたいです!!

長い棒を使ってレッサーパンダの元にリンゴを届ける

器用にケースの中のリンゴを食べるレッサーパンダ

器用でしょ?

はい。すごい器用で棒をくいって引っ張ってくるあたりが可愛かったです。

ここにはヨモギとコナツ、のんたとめいしゃん、4頭のレッサーパンダがいるんですが、それぞれ全部特徴があるんですよ。
ぜひ来て見極めてみて下さい。

※動物の体調により、人数・数量・時間帯など制限がある場合があります

他にも園内で人気なのはコツメカワウソのエサやりです。見て下さい。もうエサを見てますよ。

なにこれ!反則級の愛くるしさ。

エサを出すとものすごい勢いで持ってちゃうのでよく見てて下さい。

しっとりした手の感触がすごい不思議。そして握手してるみたいで面白い!!

この手をタッチしてくる時の姿がカワイイでしょう。コツメカワウソはお客さんにも大人気です。
他にもまだまだたくさん触れ合える動物はいますよ!

カピバラ虹の広場ではカピバラにエサをあげたり触れ合うことができる

エサの草をむしゃむしゃ食べるラマ

エサに集まってくるフェネックも無邪気でカワイイ!

やる気のないカンガルー

本当にいろんな種類の動物がいますね!

園内には約140種の動物がいます。しかもそのほとんどがエサやりなどの体験ができるんです。
ぜひ多くの人にカワイイ動物たちと触れ合い癒されに来て欲しいです。

たしかに。動物にすごい癒されました。

シャボテン温室で世界中のサボテンを

動物だけじゃなくてサボテンもたくさんあるんですよ!ここはメキシコの風景を再現した温室です。他にも南アフリカ、アフリカ、マダガスカル、森林生の5つの温室に分かれています。

そういえばシャボテンとサボテンの違いってあるんですか?

いまではサボテンが一般的ですが開園当時の昭和34年はどちらも一般的でした。そのため今では公園名をシャボテン、植物としてはサボテンと使い分けています。

どっちも正解なんですね!

森林性のサボテン館ではフクロウを展示しています。

観葉植物やこれだけ緑豊かな環境にいるとフクロウもすごい自然な感じがしますね。

露地植のサボテン・多肉植物が展示されたロックガーデンでは古代メキシコのオルテカ文明の石像のレプリカとともに他にはない雰囲気の庭を作っています。

この石像テレビとかで見たことあります!

この石像はメキシコと日本の友好の証としてメキシコ市ベニト・ファアレス特別区長から送られたものです。かなり雰囲気ありますよね。

急に看板が出てきましたが……サボテン狩りが出来る?サボテン狩りってなんですか?

サボテン狩りは世界で唯一、伊豆シャボテン動物公園だけの企画で、自分の好きなサボテンを選んでカゴに入れ、オリジナルの寄せ植えを作ることができます。お土産としても人気ですね。

どれも可愛くて迷ってしまいますね!

こんな感じのサボテン畑から気に入ったものがあったら箸でつまんで取って下さい。
そしてお気に入りの器を決めたら完成です。

できました!!めちゃめちゃオシャレ!最後はプロの手仕事で係の方がキレイに盛ってくれるんですね。

はい。もちろんサボテンの育て方もお伝えしますし、説明書もつけますので大切に育てて下さいね。また今はサボテンのオンラインショップも始めました!ぜひ癒しにサボテンを育ててみたいという人は覗いてみて下さいね。

伊豆シャボテン動物公園グループ オンラインショップ『伊豆シャボテン本舗』

https://shaboten.co.jp/honpo/

森のどうぶつレストラン!癒しのソーシャルディスタンス

ぜひ伊豆シャボテン動物公園に来たら森のどうぶつレストランで食事をして下さい。
素敵な動物たちがお出迎えしてくれますよ。

すごい!大きな人形だらけですね。欲しい。

でしょ!しかもこの人形をテーブルに置くことによってソーシャルディスタンスを確保しているんですよ。もちろんマスクの着用や手指の消毒といったコロナ対策はもちろんキチンと施設全体で行っていますがこんなカワイイ企画もやっています。

これは絶対子どもが喜びますね。
めちゃめちゃカワイイ!

おすすめはカピバラをモチーフにした「カピバーガー」です。
見た目はカワイイですがボリュームが結構あるので普通におなかいっぱいになりますよ。

見た目はカワイイのに手作りのハンバーガーは味がしっかりしていて美味しい。

ぜひGIFT SHOP アニマルアートも見ていって下さい。
オリジナル商品もたくさん置いているんですよ。

このTシャツ、ゆるい雰囲気ですごいオシャレですね。

これは園内で見れるレッサーパンダやワオキツネザルなどが書いてあるオリジナル商品ですね。

ワオキツネザルのエサやりは衝撃的な近さと可愛さですっごい記憶に残ってます。自分の体験したことがお土産として持って帰れるってすごく良いですね。

そうですね!お土産としてだけじゃなく伊豆シャボテン動物公園で動物と触れ合って遊ぶ経験はきっと非日常の忘れられない経験になると思います。ぜひ大切な思い出を作りにお越しください。

伊豆シャボテン動物公園基本情報

公式HP https://izushaboten.com/

アクセス

住所:静岡県伊東市富戸1317-13
電話:0557-51-1111(代)

電車でお越しの方
・伊東駅から東海バスで約35分
・伊東駅からタクシーで約25分
・伊豆高原駅から東海バスで約20分
・伊豆高原駅からタクシーで約10分

お車でお越しの方
東名高速道路、厚木ICより約85km(小田原厚木道路・国道135号線経由)

利用案内

営業時間:9:00~16:00(11月~2月)、9:00~17:00(3月~10月)※時季により変動あり

料金

大人 2400円
小学生 1200円
幼児 400円

 

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