マクセルアクアパーク品川外観

マクセル アクアパーク品川

マクセル アクアパーク品川にて「東京ガールズコレクション」と初のコラボイベントが開催!竜宮城をテーマとした世界観に入り込む

「マクセル アクアパーク品川」では、「東京ガールズコレクション」との初めてのコラボイベントが2022年7月1日(金)〜10月23日(日)の期間開催されます。“竜宮城”をモチーフにした、スタイリッシュな世界観の中では、”水面のランウェイ”や魚の模様を身にまとう”魚浴衣”など、コラボならではのファッショナブルなコンテンツが楽しめます。


「マクセル アクアパーク品川」は、2022年7月1日(金)~10月23日(日)の期間、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」を企画・制作する「株式会社W TOKYO」とタッグを組み、初のコラボイベント「RYUGU FESTIVAL supported byTOKYO GIRLS COLLECTION(リュウグウフェスティバル サポーテッド バイ トーキョーガールズコレクション)」を開催します。

ファッショントレンドの最先端に立ち、若年層カルチャーを牽引し続ける史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」。“TOKYO最先端エンターテインメント”としてデジタルテクノロジーを駆使した演出や、四季折々で可変性あふれるコンテンツを展開し、生きものの魅力を伝える「マクセル アクアパーク品川」。ともに“東京”というトレンドの発信地にあり、常に先進的なチャレンジを続けながらイノベーションを図っていくという共通点から今回のコラボレーションが実現しました。TGCとタッグを組むことで今までにない要素が加わり、より洗練された世界観と生きものの魅力が輝く仕掛けによって、この夏、新しい体験をすることができます。

「RYUGU FESTIVAL supported byTOKYO GIRLS COLLECTION」の見どころをご紹介!

テーマは海の生きものたちが集い、お祭りを繰り広げる“RYUGU”空間

誰もが知る、海中の幻想世界“竜宮城”をモチーフに【TGC ×アクアパーク】ならではのアレンジを加えたスタイリッシュな“RYUGU”空間が広がります。その中で、花火やパーティーをイメージした水槽展示・プログラムを展開し、生きものたちが繰り広げる“海の世界のお祭り”へと迷い込む、フシギ体験が楽しめます。

TOPICS
◆TGCとのコラボならでは!【生きもの×ファッション×デジタルテクノロジー】の体感コンテンツ
◆オリジナル楽曲&“サステナブル”な衣装を使用した「ドルフィンパフォーマンス(デイver.)」
◆カラフルなクリームソーダやパフェなど、写真にも映える“イベント限定ドリンク&スイーツ”

水槽展示エリア

OTOHIME RUNWAY -乙姫ランウェイ-

【生きもの×ファッション×デジタルテクノロジー】による同イベントを象徴するコンテンツで、世界観への入口にふさわしい華やかなエントランスです。床面にはTGCの代名詞とも言える“ランウェイ”が水面の映像で形成され、ゲストのステップに合わせて水の波紋が現れるインタラクションな仕掛けが施されています。
モデル気分で歩いた先に待つのは、水槽内できらめく「ヒメツバメウオ」の群れと、カラフルな魚たちのシルエットが周壁を回遊する幻想的な海中のシーン。“ランウェイ”から繋がる水面のステージに立てば、彩りあふれる生きものたちに囲まれて、まるで乙姫になったような気分で写真撮影を楽しむことができます。

【エントランス】OTOHIME RUNWAY

UO FESTIVAL -魚フェスティバル-

22台のプロジェクターを使用したダイナミックな映像演出とレイアウト変更可能な水槽の調和で、圧倒的な世界観への没入体験を提供するイマーシブエリア「パターンズ」。今回は、魚たちが繰り広げる“海の世界のお祭り”をテーマに、賑やかで彩りあふれる空間を創り出します。海中のシーンを描いた空間には、映像の水面が静かにゆらめき、カラフルな魚たちのシルエットが行き交います。さらに、1フロアで全く異なる2つの体感コンテンツが用意されており、向かって左壁面には群れを成す魚たちの展示と映像がリンクして“花火”が打ちあがる「UO HANABI-魚花火-」を、右壁面では展示生物の模様やカラーを投影し、ゲストが身にまとうことができる「UO YUKATA-魚浴衣-」を楽しむことができます。また、数分間に一度、大輪のUO HANABIが空間を飾るショータイムも開催しており、お祭りを盛りあげます。

【パターンズ】UO FESTIVAL

UO HANABI -魚花火- (パース内:左壁面)

「アマノガワテンジクダイ」や「へコアユ」など、群れを成す魚たちの動きを“花火”に見立て、その生態をお伝えするインタラクション。壁面に並ぶ4種の水槽前の足元にはバブルが浮かんでおり、そこに立つことでそれぞれの魚たちのシルエットが集まり、花火が打ちあがります。

「展示生物:アマノガワテンジクダイ」

UO YUKATA -魚浴衣 - (パース内:右壁面)

海の世界ならではの“浴衣”を身にまとうことができるフォトスポット。魚たちが持つ個性的な模様やカラーを映像化し、ゲストに投影することでその美しさや魅力を伝えています。パターンは全部で5種類。「ハナミノカサゴ」や「ユカタハタ」など、選りすぐりのファッショナブルな魚たちが集まっています。

UMIMACHI CORRIDOR -海街コリドー-

サンゴと海藻に彩られた街中に伸びる線路や駅、魚たちがくらす家など、“海中の街”を俯瞰で楽しむことができるエリアです。交互に並ぶ7つの水槽と、ショウケース内に広がるその世界は、動画配信サイトで80万人以上のチャンネル登録者数を誇るミニチュア作家『Hanabira工房』による精巧なジオラマやオブジェで表現されています。展示生物は同イベントにぴったりな名前を持つ「オトヒメエビ」や、細長い特徴的な姿と縞模様が目を惹く「オイランヨウジ」など、じっくり観察したくなる生きものたち。両サイドに広がるパステルカラーの海と、小さな街並みに心おどる回廊を抜けて、次のエリアへと進みます。

【カラーズ】UMIMACHI CORRIDOR

RYUGU BAR -竜宮バー-

発光サンゴの水槽が連なるカフェバーは、透明感あふれる水面のパターンとトロピカルな色彩のデジタルフラワーにつつまれて“宴”のシーンを創出しています。エリア内はゲストの来訪を歓迎するように映像の魚たちが回遊。その軌跡には花びらが舞い、空間に華やかさを添えます。さらにこちらでは、“RYUGU”の世界観をイメージしたカラフルな2種のクリームソーダやパフェなど、イベント限定メニューが用意されています。生きものと映像演出が織りなす美しい景観の中で、ドリンクを片手に非日常のひと時を過ごせます。

【カフェバー】RYUGU BAR

Jellyfish Ramble -クラゲ展示エリア-

7つの円柱水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が並ぶ、幅約9m ×奥行約35mの大空間。98個のLEDライトと水槽照明、そして音楽によってクラゲたちの魅力を引き立て、また、天井と両壁が鏡面になっていることで、無数の光が広がる幻想的な空間を創出しています。四季で変わる音楽とライティングは、今回、“海中”をテーマとした演出になっています。波やバブルなど、臨場感あふれる楽曲を使用。照明は海の中へと潜っていく様子を描いたホワイト×ブルーから楽曲の盛りあがりに合わせて、カラフルなクライマックスへと徐々に変化していきます。まるで海中深くに潜っていくような感覚とともに、優雅に漂うクラゲたちを目にすることができます。

ドルフィンパフォーマンス

デイver.「WELCOME TO RYUGU FESTIVAL」

【デイver.】WELCOME TO RYUGUFESTIVAL

賑やかな海の世界の“パーティー”へご招待!会場は、天窓から差し込む自然光と水の演出が相まって華やぎ、約1,200席が連なる円形スタジアム。パーティーミュージック(BGM)を手掛けるのは、日本を代表するヒューマンビートボクサー「SO-SO(ソーソー)」氏!水族館にくらす、さまざまな生きものの“声”を集めてオリジナル楽曲も制作しています。個性的なメロディーとテンポに合わせて、イルカたちが水中ダンスやダイナミックなジャンプを披露。さらに、その場でできる簡単な振り付けで会場一体となって盛りあがる“ゲスト参加型”の演出や豪快な水しぶきを堪能できる“スプラッシュ”も取り入れています。“ RYUGU”の世界観をめぐる、同イベントのメインコンテンツとして愉快なひと時を楽しめます。

◆開催時間(各回約15分間)
【7月1日(金)~15日(金)】
11:30/13:00/14:30/16:00/17:30(5回)

【7月16日(土)~8月5日(金)】
10:30/12:00/13:30/15:00/16:30/18:00(6回)

【8月6日(土)~14日(日)】
10:00/11:30/13:00/14:30/16:00/17:30(6回)

​※8月15日(月)以降の開催時間は公式HPにてお知らせいたします。

POINT.1
楽器を使用せず、アクアパークにくらす生きものたちの“声”を集めて作られたオリジナル楽曲を使用!

日本を代表するヒューマンビートボクサー『SO-SO』氏による楽曲。イルカ・オットセイ・ペンギンなど、アクアパークでくらす8種類の生きものの“声”を実際に収録し、環境音や自身のヒューマンビートボックスと組み合わせて制作されました。同プログラムではイルカだけでなく、さまざまな生きものたちが“声”によって共演を果たします。

POINT.2
“SDGs”も実現する、TGCプロデュースのオリジナル衣装!

トレーナーが着用するのは、TGCがプロデュース・制作したサステナブルなオリジナル衣装。ファッションクリエイティブディレクターの軍地彩弓氏が監修、『守マナミ』氏をデザイナーに迎え、使われなくなった古着の着物をアップサイクルしました。守マナミの特徴でもあるハートスリーブや鮮やかな色使いのデザインで、ドルフィンパフォーマンスを彩る華やかな衣装が制作されました。

ナイトver.「瑠璃花火-Digital Fireworks- Directed by NAKED」

夜は『NAKED, INC.』が映像演出を手掛ける、エモーショナルなプログラム。客席を360度つつみ込むように、華麗なデジタル花火が打ちあがる中、和楽器の音色が美しい楽曲にのせてイルカたちがダイナミックなパフォーマンスを披露します。瑠璃色の空と海を舞台に繰り広げられる幻想的なシーンの数々で世界観に没入し、情緒的な夜の時間を過ごせます。

【ナイトver.】瑠璃花火

◆開催時間(各回約15分間)
【7月1日(金)~15日(金)】19:00

【7月16日(土)~8月5日(金)】19:30

【8月6日(土)~14日(日)】19:00/20:00

※8月15日(月)以降の開催時間は公式HPにてお知らせいたします。

夕方からのお得な前売券「アフター5チケット」

平日限定で、17:00からの入場が200円引きで利用できるWEB前売入場券が期間限定で販売されます。“RYUGU FESTIVAL”の各展示エリアをはじめ、昼夜で異なる2つのプログラムが楽しめる「ドルフィンパフォーマンス」など、ゲストの夏を鮮やかに彩るコンテンツが満載!暑さの和らぐ、夕方からのご来館がオススメです。

アフター5チケット

広報さんからのメッセージ

【生きもの×ファッション×デジタルテクノロジー】が融合する、体感コンテンツが満載のTGCとのコラボイベント!水面の“ランウェイ”・魚の模様を身にまとう“魚浴衣”・生きものたちと楽しむ“パーティー”など、“RYUGU”空間ならではのフシギ体験が皆さまをお待ちしています。

「RYUGU FESTIVAL supported byTOKYO GIRLS COLLECTION」の開催概要

■イベント期間:2022年7月1日(金)~10月23日(日)
※8月15日(月)以降は公式HPにてお知らせいたします。

ライター:都築空

イベント情報

開催日
2022/07/01 ~ 2022/10/23
会場名
マクセル アクアパーク品川
会場場所
〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30